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■学生作品ギャラリー
建築/住空間デザインⅡ 前半課題
 『建築/住空間デザインⅡ』は3年次最後の建築デザイン実習であり,4年間の集大成としての『卒業設計』のプレ演習として位置づけられています。  先日終了した前半課題の優秀案を紹介します。前半の課題『海辺に建つ福山大学セミナーハウス』の設計ポイントとしては,
    1.研修部門,宿泊部門,サービス部門の機能的配置
    2.高低差のある敷地の効果的な利用
    3.景観に配慮した敷地と建物の関係のデザイン
 等が挙げられます。
『フレーム』 小瀬良隼人
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全体を4つのヴォリューム(大会議室のある西棟,中小会議室と食堂のある中央棟,宿泊施設の東棟,およびエントランス棟)に区分し,それぞれの機能に対応した平面形状と空間を提案している。海と空へ開けた中央棟の空間構成はエントランスからの動的な連続性を考慮しており,「空間経験のデザイン」の志向が高く評価される。施設から環境(海)へのそのような眺望と同時に,環境(海)から見られる風景としての施設のあり方を念頭に置き,分棟配置が選択されている。全体構成から細部の要素まで細やかな配慮のもと設計されている。
『Stage』 村重尚也
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敷地西側に宿泊部門,東側に研修・サービス部門を配置し,南北方向に展開させ,両部門に挟まれた中庭を海へ向けて開放している。宿泊部門はコンドミニアム形式を採用し,ダイニングルームは中庭を介して海への眺望を有し,中小会議室はそれぞれに光庭を持つなど,全体としてゆったりとした開放的な空間となっている。敷地の形状を巧みに読み取った配置構成・空間構成が高く評価される。全体的にヴォリュームを低くし,周辺環境との調和にも配慮している。
『C』 高田朋孝
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アルファベットの「C」字を模した単位空間によって全体を構成している。この単位空間は内部空間(各機能の諸室)と外部空間(半開放的な中庭)に2分されており,内部から中庭を通して海を望むことができると同時に,外部から見たこの施設のリズミカルなイメージの構成要素となるように考案されている。建築設計に求められる内-外の両義性に対するアプローチとして高く評価される。必要諸機能は各単位空間において内-外の連続性のもとに提案されている。
『Hide and Sea』 下地智成
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線状のヴォリュームを,敷地形状に沿って,ずらし,また重ねながら配置することによって,それらによって挟まれた路地空間のような魅力的な外部通路を作り出している。この路地空間には「風」や「波音」の経験に加え,路地を出た際の海の「開け」の経験が企図されている。ヴォリューム間の高低差は内部空間構成にも巧みに活用されている。
『自然の中で学ぶセミナーハウス』 仲村英敏
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線状のヴォリュームを,敷地形状に沿って,ずらし,また重ねながら配置することによって,それらによって挟まれた路地空間のような魅力的な外部通路を作り出している。この路地空間には「風」や「波音」の経験に加え,路地を出た際の海の「開け」の経験が企図されている。ヴォリューム間の高低差は内部空間構成にも巧みに活用されている。
『自然に行けるセミナーハウス』 三好勇冶
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円形平面の共有空間(ギャラリー/フォワイエ)に矩形の各機能諸室が連結された平面構成。円形平面の中庭を遍心させることで共有空間に差異を生み出し,各機能空間はその差異を手がかりに配される。
『海の見えるセミナーハウス』 川上貴弘
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円形平面のヴォリュームに全施設を納め,諸室の機能的必要に応じて外方へ内部空間を拡張する構成方法によってデザインされている。コンパクトな動線計画によって使いやすい空間を作り出している。
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