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海には、顕微鏡でしか見えない小さな生き物から大型の魚や哺乳動物まで多様な生き物が生息しています。これらの生き物は、みな互いに密接に関連しあって生きています。生き物と生き物を取り巻く環境すべてを生態系といいますが、生き物と環境も密接に関連しあって生態系のバランスが保たれています。海の環境問題、水質汚濁や富栄養化などは、このバランスが崩れてしまうことで、いったん崩れたバランスはなかなか元には戻らないのです。

環境を保全するとは、生態系のバランスを保ち、すべての生き物が共に生きられるようにすることです。環境を再生するとは、かつてはそこに住んでいた生き物が再び暮らせるようにすることです。そのために、私たちの研究室では、肉眼では見えないけれど海の生態系において重要な働きをしている細菌や微小なプランクトンを中心として、これらの生き物と環境とのかかわりを明らかにし、そしてこれらの生物のもつ力を利用して環境を保全、再生するにはどうしたらよいか、という視点で研究を行っています。

〒729-0292

広島県福山市
学園町1番地三蔵

福山大学生命工学部
海洋生物科学科
海洋環境保全再生学研究室

Tel 084-936-2111
Fax 084-936-2459

因島大浜地区でのアサリ調査での1コマ(2007.5.1)